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aikokusinnwomotunohatouzennda: kagakudetokiakasuaikokusinn (Japanese Edition)

本書は、「日本人が愛国心を持つことの正しさ」を科学的見地に立ち証明したものである。「愛国心」それは「人間社会とは何か?」という究極の問いへ招待状だった。これは生物学によるブレークスルーである!

生物学と数式で解き明かすコラム
「正しい行動だった特攻隊」「正しかった昭和天皇の御聖断」
収録



目次

本書の説明文

第1章 序論

 愛国心とは何か?
 なぜ関心をもったのか?
 愛国心を持つことが正しいという漠然とした感情

第2章 本論

 第1節 国家の分類
  「天然国家」と「人造国家」
  国民の地位の違い
  国名の由来の違い

 第2節 群れから考察する国家とは何か?
  群れの分類と効果
  「単一の血縁の群れと別々の血縁の群れ」の効果違い
  群れのリーダーを決め方の違い

 第3節 群れを国家に当てはめる
  日本と米国にあてはめる
  日本と米国のリーダー選びの違い
  「衝撃!異民族支配は悪」ではないという驚くべき観念
  民主主義の本質
  敵を外に求める群れ
  コラム「性格は遺伝するのか?」

 第4節 社会とは何か?
  同一性と社会の効果
  社会とは何か?の答え
  社会の効果を「群れ」の分類に当てはめる
  コラム「悲劇だった日米戦争」
  コラム「推移的推論」
  この節の結論

 第5節 反社会とは何か?
  単一血縁の社会
  複数血縁の社会
  日米の犯罪率の違い
  コラム「正しい行動だった特攻隊」
  コラム「正しかった昭和天皇の御聖断」
  この節の結論

第3章 結論

 1. 日本人が愛国心を持つのには当然
 2. 序論の問いへの反論
  「愛国心を持つと侵略戦争する」のか?
  「愛国心は恥ずかしい」のか?
  「貧困層が愛国心を強く持つ」のか?
  「日本人である事しか誇るべきことがない」という主張について

あとがき


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