陰謀論の古典『猶太の人々』(増補改訂版)
著者:安江 仙弘(やすえ のりひろ、1888年1月12日 - 1950年8月14日)は、日本陸軍の軍人、最終階級は陸軍大佐。----Wikipediaから引用
217ページ、昭和12年7月5日発行(初版 昭和7年)
軍人会館出版部刊、定価1円
【目次】
一 相遭遇する猶太と日本の陰陽両勢力 p1
一 平和戦の雄猶太民族 p1
二 日濁防共協定と猶太民族 p5
三 最近欧米に現れたる猶太人の活動 p10
四 猶太財閥の支那経済制覇と上海縮甸鉄道の建設 p12
二 国際聯盟は即ち国際猶太人聯盟 p16
一 国際聯盟の起原と猶太人 p16
二 聯盟内の猶太勢力と日支問題 p20
三 日本の聯盟脱退後に於ける猶太の補強工作 p27
三 フリーメーソンと猶太人 p29
一 フリーメーソンとは何か p29
二 フリーメーソンの目的 p35
三 フリーメーソンの国々 p38
四 フリーメーソンの習慣と表徴 p42
四 猶太民族の歴史的観察とシオニズム p45
一 猶太民族の南下と猶太国の建設 p46
二 猶太民族の世界流散 p47
三 猶太人の革命思想 p48
四 ゲツトに於ける猶太人の解放 p49
五 猶太民族の改宗同化主義の瀰漫 p52
六 シオニズムと其の勃興 p54
七 猶太人の民族的自覚 p57
八 猶太民族精神の不変 p62
九 シオン団の編制と行政 p70
五 猶太人口並に其の世界分布 p73
一 猶太人の世界人口並に主要諸国及び主要都市に於ける人口に就て p73
二 パーレスタインの猶太人口 p80
三 猶太人協会の調査に依る世界に於ける最近の猶太人口分布 p84
六 革命と猶太民族 p88
一 猶太民族は何故革命家なるか p88
二 マルクスと猶太思想の根底 p92
三 猶太人は資本家か革命家か p99
四 土耳古革命に於ける猶太人の活動 p102
五 猶太人の露西亜革命への前進 p105
1 露西亜人と猶太人との抗争 p105
2 猶太人の渡米と露西亜革命準備 p109
3 ウイッテ伯の回想録に現はれた亜米利加猶太人 p112
4 猶太巨頭の大統領に対する米露通商条約廃棄の強要 p124
5 露西亜大革命の勃発と其の成功 p128
6 現ソヴエート政権と民族争鬪 p140
六 猶太財閥の発達 p144
七 猶太銀行の大同団結 p151
八 亜米利加に於ける猶太金権の確立 p155
九 猶太財閥の作用 p161
一〇 洪牙利革命並に革命の順序 p162
一一 英国アイルランドの革命 p166
七 独逸に於ける猶太人 p168
一 世界大戦に於ける独逸猶太人 p168
二 大戦唯一の勝利者と独逸の管理人 p171
三 独逸革命と猶太人 p175
四 猶太新聞の思想製造 p178
五 戦時需要品の独占、志気の不振 p179
六 政府の頭上に策動する猶太人 p181
七 富裕銀行と貧乏猶太人 p182
八 右傾猶太人と左傾猶太人 p183
九 プロレタリアの独裁 p187
一〇 ナチスの擡頭と猶太人の抗争 p188
八 猶太人の財的勢力と其影響 p193
九 猶太人の言論機関の掌握 p199
一〇 映画、ジャズ等による猶太人の破壊的宣伝力 p200
一一 労働祭の起源は何か p204
一二 我が国と猶太民族 p209
(この電子書籍は国立国会図書館デジタルコレクションで公開している著作権切れの書籍の画像を利用して作成したものです。元の画像は両開きですが、Kindle端末で読みやすいように1ページごとに切り離してあります)
デジタルアーカイバー DigitalArchiver9@gmail.com