電子書籍作家でテクニカルライターでもある著者が教える、
文章の見た目(=Readability)を向上するための文章術!
全角・半角文字の使い分けなど、文章力がなくてもできるちょっとした工夫で
文章の見た目はぐっとよく良くできます。
文章を書く人なら知っておきたい小ワザの数々をご紹介!
「きんどう」で連載していた記事に加筆・修正を加え、
書き下ろし「句読点の使い方」「冗長表現」を追加。
連載時に1,700はてぶを越えた記事を含む、物書き必見の1冊です。
※主に小説を執筆する方に向けて記載していますが、
小説以外の文章を書くときにも役立つ情報も多数盛り込んでいます!
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■目次
はじめに
1. アルファベットの全角・半角の使い分け
2. 数字の使い分け
3. 記号の使い分け
4. カタカナ語の統一
5. 漢字表記のよりどころ、常用漢字
6. ひらがなの使いどころ
7. 句読点の使い方
おまけ:冗長表現
おわりに
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※一般的な文庫本換算:110ページ(39字×15行計算)