文学、哲学、美学、宗教、歴史・・・都会の片隅に暮らすスタンダリアンが綴る、本についての本。
(ブログ・「憂愁書架」にて公開した内容です。)
-目次
ブールジェ『現代心理論集』(1)フロベール
ブールジェ『現代心理論集』(2)ボードレール
レオ・シュトラウス『ホッブズの政治学』
スーザン・ソンタグ『反解釈』
川口松太郎『鶴八鶴次郎』
ファン・フーリック『古代中国の性生活』(1)
ファン・フーリック『古代中国の性生活』(2)
アナトール・フランス『昔がたり』
斎藤緑雨『おぼえ帳』
エドガー・ウィント『芸術と狂気』
G・ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』
パール・バック『母よ嘆くなかれ』
井上究一郎『忘れられたページ』
エルンスト・ブロッホ『異化』
ゲーテ『タッソー』
ジェイムズ・サーバー『マクベス殺人事件の謎』
ジョルジュ・ロシャク『ルイ・ド・ブロイ』
S.H. ブチャー『ギリシア精神の様相』
ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』
ケネス・クラーク『風景画論』(1)
ケネス・クラーク『風景画論』(2)
ケネス・クラーク『風景画論』(3)
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
ホルクハイマー/アドルノ『啓蒙の弁証法』
トーマス・マン『リヒァルト・ヴァーグナーの苦悩と偉大』
L.M. モンゴメリ『赤毛のアン』
ジョージ・ムア『湖』
Th.W. アドルノ『楽興の時』
ホルクハイマー/アドルノ『啓蒙の弁証法』(その2)
ラフカディオ・ハーン『骨董』
フォンターネ『北の海辺』『迷路』
アラン『裁かれた戦争』(1)
アラン『裁かれた戦争』(2)
エリアス・カネッティ『酷薄な伴侶との対話』
エルンスト・ブシォール『或るアッティカの少女の墓』
メーリケ『旅の日のモーツァルト』
萩原朔太郎『郷愁の詩人 与謝蕪村』
永井荷風『江戸芸術論』
J.C.キャネル『フーディーニの秘密』
J.P.ヴェルナン『ギリシャ思想の起原』
T. ワイルダー『サン・ルイス・レイ橋』
カンディンスキー/フランツ・マルク『青騎士』
ジョージ・エリオット『サイラス・マーナー』
ロバート・ラッセル『天使をこの手に』