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akaotoushi keunohaijin (Japanese Edition)

前衛俳句の旗手、赤尾兜子が創設した俳句結社「渦」誌に14回にわたって連載した「兜子の断面」を「稀有の俳人 赤尾兜子」と改題し、一部加筆修正したものです。
兜子夫人の赤尾恵以さん(渦主宰)、兜子の高弟西村逸朗氏らから兜子の人柄、俳句に寄せる思い、エピソードをお聞きし、また兜子の句集、関係文献を渉猟して書き上げた「兜子論」。

兜子を批評対象と捉え、土足で兜子の聖域に踏み込むような遠慮会釈のない筆で書きすすめたが、さいわい夫人の恵以主宰、西村逸朗氏らから何のクレームもつかず、すべて大目に見ていただき、実にのびのびと書かせていただいた。

兜子俳句をつらぬく独特な意識の重層化、母性憧憬、そしてエロスについて新しい視点から分析、解釈を試み、稀有の俳人として兜子をとらえたものです。
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