いよいよ11/8（火）に
GDP18.5兆ドル（約1,925兆円）と、
日本の約4倍の経済規模を誇る
世界一の経済大国であるアメリカの
トップを決める選挙が行われます！

必然的にその選挙が注目を浴びるのは
お分かりだと思いますが、

例えば雇用統計、株価の動き、
政策金利上げ下げなど、

一挙一動が経済の大きな指標となり、
世界中から注目の的となっていますよね。

そして、今回は特に、
ドナルド・トランプ氏という、
政治経験のない、異色な候補者が奮闘し、

暴言を吐き、
それが問題になりながらも、
共和党の代表として最終選に残っていること。

通常であれば
ファーストレディー、国務長官など、
国の中枢で役目を果たしてきた経験を持つ
ヒラリー・クリントン氏が圧勝してもおかしくないのですが支持率がほぼ半分ずつと拮抗していること。

さらにはクリントン氏の抱える問題も闇が深く、
これまたメディアの好物となっていること。

これらがあり
いつも以上に注目されているわけです。

10/19（水）には
先週第3回テレビ討論会が行われましたが、
政策に対しての議論ではなく、
お互いが抱える問題について突き合うばかりで、
相変わらずの泥仕合となりました。

これではさすがに聞いている方も
呆れてしまったのではないでしょうか（汗）

10/10-13に
米マサチューセッツ大学が実施した、
18-35歳を対象とした若者への世論調査では、

クリントン氏とトランプ氏の
どちらかが大統領になるくらいなら、
巨大隕石の衝突で地球が消滅する方が良い
との回答が、なんと約23％にも上りました。

さすが史上最も人気のない
大統領選という感じですが、
やはり世界のリーダーを
決める選挙となりますので、

この結果によって、
世界は大きく影響を受けます。

皆さんとしては、
この選挙を前に、

・お互いが何を主張しているのか？
・そしてどちらの大統領になったらどうなるのか？

ということは最低限押さえておいて
頂きたいと思っております。

ということで、
今回事前に押さえておいて頂きたい、
５つのポイントをイーブックにて整理してみました！

１）両候補の主張を整理してみよう！
２）両候補が抱える問題とは？
３）クリントン氏が当選したらどうなるのか？
４）トランプ氏が当選したらどうなるのか？
５）今行っておくべきこととは？

両候補の政策、論点、
さらにはどちらの候補になったら
どうなるのか？イメージを掴むことができ、
今後の投資活動にお役て頂くことができますので、
ぜひダウンロードして学んでみてください！