<推薦のことば>
・那須烏山市七合診療所所長 本間真二郎
「代替療法や自然療法に詳しい人の間では伝説的になっている西式健康法。著者である勝部氏は、それを幼少時より実践され、さらにあらゆる観点から病気や健康の本質の探求を長年続けてこられました。
本書は、自らの実体験を交えた説得力のある説明で、「人の根本的な生き方」を提案しています。伝統的な考えを尊重しながらも、最新の知見に対しての造詣も深く、それらをまとめた新たなる「健幸道」の確立を目指している意欲的な内容です。
早くも具体的な実践編と思われる続編が楽しみです。生涯を健やかに、幸せに過ごしたいと考えるすべての人にお勧めしたいと思います」
著書「病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫」 セブン&アイ出版
・やまびこ小児科クリニック院長 横地 真樹
「医療者ではない筆者が、的確に医療の影に切り込んだ秀作。医療の矛盾を、量子論を駆使して解き明かした逸品」
「せっかく長生きするなら、自分も家族も、生涯元気で幸せに!」
あなたのその望みは、今の医療体制では果たせません。
団塊の世代が2025年には全員65歳以上になります。その頃には、病院、介護施設、医師、火葬場などすべての供給が不足する多死社会になっていると言われます。
しかも高齢化が進む中で、健康保険料も増える一方の上、現在1割に抑えられている後期高齢者の自己負担額も3割になると予想されているのです。これにより現在2万7千円の上限が8万円を超えることになるでしょう。
医療費破産や自宅で認知症同士の老老介護という未来は、なんとしても避けたいと思いませんか?
あなたがもし、長生きを楽しみたいと思うのなら、医師にもクスリにも依存しない健幸自立を体得し、生涯現役を実現することです。
それを可能にする秘訣が、この本を読めばわかります。
第一章 このままでは医療費地獄・介護地獄は避けられない。
1.40兆円超えてもなお増え続ける医療費の異常さ!
2.このままでは、あなたも医療費地獄、介護地獄の道へ!
3.真実の医療では飯が食えないこの国の医療の仕組み
第二章 症状を悪と見る限り、闇から抜けられない。
1.病気の本質とは何か?
2.健康と病気と言う二元論のウソに騙されるな!
第三章 健幸革命への道
病気治しの時代から、健幸創造の時代に
1.ホンモノの健幸創造的生き方に向けて!
2.「真健幸道」の基本的コンセプト
3.健幸創造的人生実現のプロセス