内容紹介
時は、古代出雲王国の全盛期「天空の神殿」が降臨した神世の時代、 蒼星シリウスより地球に降り来ったワンダラー魂の家族たちが織り成す不変の愛の物語。
高天原 三千年の約束
『三千年の時空を超えて 愛しい国、愛しい人々のもとに再誕し覚醒の時を迎えたこの歓びよ!
私のことを憶えていますか、あなた方は忘れていても 私はあなた方を忘れたことはありません。
愛しき人々よ、麗しき日本(ひのもと)の御國よ、佳しき地上天国よ、魂に刻まれた 私たちの理想 光の世界。
「我は、三千年の時空を超えて この地球に 光の世界が創造される時の訪れを告げる者なり」
我らは発信し あなた方は抱き紡ぐ 金銀白織り成す世界が一つの光となり光の世界が顕現される
これは 惑星地球の願い、魂に刻まれた約束です。
〝春和やかな地上の天国開眼〟 三千年の約束、機は満ち足り。 出雲王國 豊葦原大宮妃 清花(物部 清花)』
-------天があり地がある 地の理想は『豊葦原』、天と地を繋ぐは『高天原』、 天とは、銀河の中心に存在する『創造主』私たちの魂の生まれ故郷である
グレートセントラルサン「根源(The Source)」「神の心(heart of God)」
全ての肉体的・精神的創造物の起源である生命の源、これら(金・銀・白)が一直線に結ばれ『天空の神殿』がこの地に降臨するのである。
------ 春ノ巻 第三章 光の道標 魂の再会/大和から出雲へ より抜粋。
秋ノ巻 魂の伴侶
◎目次
プロローグ 三千年の約束 出雲大國 葦原大宮妃清花 (物部清花)
第一章 魂の歴史/輪廻
・物部良仁の旅立ち
・総御社/吉備明王伝説
・瀬戸の五色島/龍宮界
第二章 不変の愛
・有限の時を刻む/無限の時を生きる
・不変の愛に抱かれて・・
・様々な愛の形/精神愛
第三章 愛の聖域
・聖域に架かる七色の虹
・初恋の行方
・初恋・結魂・旅立ち
◆エピローグ 蒼星シリウスより愛を込めて・・。
分離から統合 神世・人世・光世を告げる
あとがき
文字数:111800字
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秋ノ巻 魂の家族
◎主なあらすじ・・・物語の舞台は、総御社・吉備國へ、桜花の生家である吉備氏を訪ねて 旅立った物部良仁は、異次元空間に迷い込んだような体験を重ねる。
瀬戸の五色島、五指龍と龍宮界。〝不死の真珠〟と〝死出の真珠〟様々な次元の扉が開かれ 清花を取り巻く人々は、魂の覚醒へと向かっていく。
初恋と結魂と旅立ち・・・ 出雲王国・葦原大宮の全盛期は 既に始まっていた。
#シリウス・神人・高天原・光の身体(ライトボディ)・天光船・光来神宮(ピラミッド)・神力(テレキネシス)・神剣(オリハルコン)・光一元・時空間移動(テレポーテーション)・心の声(テレパシー)・三世を見通す・千里眼・記録の殿堂(アカシックレコード)・半霊半物質・次元・創造主(グレートセントラルサン)魂の再会・魂の家族・魂の伴侶・魂の覚醒・宿命・天命・古代出雲王国・天空の神殿・五指龍・禊祓・如意宝(チンターマニ)・エリクサー(不老不死・不老長寿)・火水=神・陰陽五行・日月・統合
・光と影・二元→光一元・光の世界
・神世の時代~人世の時代~光世の時代へ。
三千年の時空を超えて「春和やかな地上の天国」開眼。