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Zuttomiteiru (Japanese Edition)

★内容紹介★
主人公、黒部椎名(くろべ しいな)は妻と新しいマンションに引っ越す。
隣人は美しい盲目の青年・百瀬斗望(ももせ とも)とその妻・百瀬早苗(ももせ さなえ)。
デザイナーだという早苗に、ファッションが好きな妻・真美は興味を持ち、親しくなっていく。
椎名は美しい斗望の方が気にかかり、人のいい隣人として夫妻に接していくのだが。

・・・・・・・筆者紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冬原あや
fuyuhara★par.odn.ne.jp(★の部分を@に変えて送信してください)
ツィッターは「milkypinkkk」です。新作やキャンペーンなどについてつぶやいています。
おもにボーイズラブ18禁作品を書いています。
過去にはアダルトゲームのシナリオライターもしていました。
キンドルでもBL禁小説を何作かあげているので、よろしくお願いします。
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ボーイズラブ小説につき、性的な表現のシーンがあります。

★★★本文一部抜粋★★★


 彼の声が、だんだんと頼りのないものになっていく。そんな場所を他人に触れられるのは初めてなのだろう。その慣れていない様。畏怖に涙のにじんでいる目。
 ペニスを舌で舐めた。汗の臭い。それを感じると、私の身体の中でも大きく崩れていく感覚があった。
「あぁ……あ」
 私は目の前の、たまらなく魅力的なペニス。それを一気に喉奥まで口に含んでいた。
「あ……あぁ」
 彼の腰がびくんと震える。舌で執拗に舐めていく。グルグルと先端のくぼみから、根本まで。強く吸い続ける。そうしていると、口の中でソレがはっきりと勃起してきた。
「あぁ……いや……いや」
 彼の声も塗れた色を帯び始める。頭の中で、ずっと想像していた以上にその声は魅惑的だった。
「あっ」
 そのまま、後孔の入り口を指でつつき、そのきつくしまっているすぼまりの中に、じわじわと指を差し入れていく。
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