★ 魅せる薬機法シリーズ 第2弾 ★
多くの方から『次回作はまだですか?』と言われていた待望の書籍がついに出版となりました。
さらに、著者自らが実際のライティングの際に使っている
【【 薬機法を回避する3つのテクニック 】】
をこっそり公開!!
今回も、「お、ねだん以上」な1冊に仕上がっています。
ぜひ、ライティングの際に辞書代わりにお手元において使ってください。
《 こんな方にオススメです 》
◇ 化粧品・健康食品を扱うサロネーゼ
◇ 化粧品・健康食品の販促物を作成するコピーライター・Web制作者
◇ 化粧品・健康食品の広告運用を行う広告代理店
◇ 薬機法が大切なのはわかっているけど、なかなか勉強できていない方
◇ 『薬機法(薬事法)』と聞くとアレルギーのように避けてしまう方
◇ 2016年7月の健康増進法の改正点をざっくり知りたい方
《 本の内容 》
基本的に仮想の例題もしくは実際の違反事例を元に解説していく○×形式にしています。
初めての方でもより理解できるように、難しい法律の本文は基本的に載せていません。
------ 目次 ------
0.はじめに
1.健康食品のOK/NG言い換え事例
1-1.表示に気をつけなければならない原材料がある
1-2.病気の治療または予防の暗示は絶対 NG
1-3.カラダの機能を増強する表現はできない
1-4.成分の説明で効果を暗示するのは NG
1-5.学説・体験談などの引用で効果を暗示するのはダメ
1-6.「冷え性」や「冷え」も NG
1-7.好転反応は NG
1-8.「オブラートに包む」は使えない
1-9.ダイエット表現(2016年7月改訂の影響あり)
1-9-1.ダイエット表現における医薬品的な効果効能の5パターン
1-9-2.部分痩せは NG
1-10.豊胸サプリメントは要注意!?(2016年7月改訂の影響あり)
1-11.用法用量の指定ができるのは医薬品のみ
1-11-1.服用時点の指定は NG
1-11-2.体調に応じて飲む量を変えるのも NG
1-12.肌に関する表現(2016年7月改訂の影響あり)
1-12-1.ターンオーバーは避けるのが無難
1-12-2.肌のハリ・ツヤ
1-13.医師の推薦は NGではない
1-14.リンクが繋がっていれば一連の広告
2.医薬部外品(薬用化粧品以外)の OK/NG言い換え事例
2-1.育毛剤に関する表現
2-1-1.育毛剤では白髪を予防はできない
2-1-2.脱毛の型を表現することはできない
2-1-3.皮脂腺の状態の変化は NG
2-1-4.育毛剤では化粧品的な保湿効果は NG
3.化粧品のOK/NG言い換え事例
3-1.毛穴の引き締めは NG
3-2.シャンプーでは育毛効果は表現できない
3-3.効果発現の期間を表現するのはリスクがある
3-4.一般化粧品ではニオイ対策は表現が限られる
3-5.肌・髪への浸透表現
3-5-1.肌への浸透表現は「角質層」まで
3-5-2.髪への浸透表現
3-6.「ドラッグデリバリーシステム」など医薬品用語は NG
3-7.「安心」「安全」は NG
3-8.ビフォーアフターの禁止
3-9.医薬関係者の推薦の禁止
3-9-1.医師との共同開発は必ずしも NGではない
3-9-2.国内外の公的機関の推薦表現も NG
3-10.ピーリングに関する表現の限界
3-11.ターンオーバーを扱う際は要注意
3-12.「細胞」という単語は避けるのが無難
3-13.美白表現の限界
3-13-1.一般化粧品は「日焼けによる」シミ・ソバカスの予防のみ
3-13-2.薬用化粧品は「美白」表現が OK
3-14.アンチエイジング表現の基本
4.医療機器のOK/NG言い換え事例
4-1.医療機器でない視力回復マシーンが表現できる限界
4-2.美顔器で表現できる OK表現
5.雑貨のOK/NG言い換え事例
5-1.医薬部外品・化粧品・雑貨の入浴剤で表現できる内容の違い
5-2.雑貨のアロマオイルが表現できる限界
6.未承認医薬品の広告について
6-1.輸入代行業者による違反広告例
7.薬機法を回避するテクニック
7-1.主語・述語を省いて表現をぼかす
7-2.ことわざ・慣用句などを当てる
7-3.女性向け広告の場合、感情に訴える方法を考える
8.まとめ
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9.あとがき
10.著者について
・巻末付録
・著作権について
≪ 著者について ≫
B&H Promoter's代表
■ファーマコピートラスティー/薬機法に強いコピーライター■
江良公宏 (えら ともひろ)
30歳の時に思いだけで一部上場企業を退職するも失敗、無収入状態が続く。31歳で子供が生まれたことを機に目が覚め、子どものために『カッコイイ父親』になろうと再起を誓う。
得意の企画力を活かしていくつもの事業を立案し、薬剤師の知識を活かした薬事法広告のセミナー講師、オークション事業、化粧品のOEM企画製造販売を行う。
その中でコピーライティングの重要性に気づいてノウハウを学び、コピーライターとして独立した初月に1案件で7,000万円以上の売上をもたらす。その後もフリーとして活躍し、独立1年間の間で2億円弱の売上を創る。
現在では「薬剤師の知識」と「コピーライティング」の知識、「薬機法(薬事法)の知識」の3つを掛け合わせた『ファーマコピートラスティー』の肩書きでさらなる活躍の場を広げている。
健康食品・化粧品のランディングページ製作はもちろん、コンテンツライティング、薬事チェック、薬機法セミナーなどの薬機法を中心にしたサービスを展開している。
夢は『コピーライティング学』を学問として体系化して世に広め、日本の商品・サービスをもっともっと世界へ発信すること。また、2017年2月15日に、学校では教えてくれない知識・体験を学べる 子供向けの学校『エコノミ舎』を設立すること。