日本におけるアベノミクスでも「成長戦略」として注目される「地域活性化・地方創生」、実は、日本に限らず、世界でも課題となっていることですね。 近代社会に入り、もはや戦争需要や後進国開発を「経済成長のエンジン」にできなくなった今、そして、情報や消費が成熟化してきた今、世界でも注目されるのは「地域の各人のゲンキリョク(ゲンキリョク)」そのものと言えるでしょう! 地域活性化コンサルタントで、食べ歩き大好き・街中散歩が大好きな牛島クニヒデがそんな「日常の小さなドラマ」をアメブロ記事から編集して放つ「元気化戦略 徒然草」、シリーズとして発刊しました。肩の力をぬいて気軽に読んでいただきたい1品です。
*牛島クニヒデのプロフィール):
1962年富山県生まれ、現在、東京都調布市に在住。慶應義塾大学を卒業後、金融機関に20年従事、ストラクチャード・ファイナンスなど新しい資金調達手段の開発やベンチャー企業の育成、に従事する。 現在は、東京都・東京商工会議所・川崎市の登録エキスパートとして、地域の事業者・中小企業の育成・生き残りに向けて、コンサルティングと経営指導・セミナー講演を行う。
私人としても、1)音大式研究所の卒業生として、大好きなクラシック音楽をオーケストラなどに指導・指揮、2)大好きな街中散歩や食べ歩きを含めて、地域のイベントに足しげく通い楽しむ「風流人」を自称。